カブトムシをいただきました。
”カブトムシってなんだろう~?””どんなふうに動くかな”とカブトムシの目線になってみたり、動いていく様子に釘付けです。よーく観察して、保育士が触っているところをじっと見て、”触ってみようかな”と、手を伸ばしたり、”やっぱり怖い…”と保育士の後ろに隠れたりしています。
ダンゴムシやバッタなど園庭で見つけた虫に興味津々な子どもたち、まだまだ大切に扱うのは難しいですが、保育士がお世話をする姿を見て、力加減を覚えてそっとつまんでみたり、「お腹空いたかな?」「あれ動かない?痛いのかな?」と優しい言葉も聞こえてきます。
虫と触れ合う中にもたくさんの学びがあり、大事にしようとする思いが少しずつ芽生えていますよ。