園庭で育てたサツマイモで焼き芋をしました。
穴を掘って火をつけると、「ぱちぱちいってる」と音に気づいたり、炎や空に上がっていく煙をじっと見つめ、温かさやにおいを感じていました。
お芋焼けたかなと見ていると、「もーいい?」と集まってきます。アツアツのお芋を「ふぅふぅ」したり、手で仰いだり、待ちきれず頬張ったりと食いしん坊の子どもたちでした。
焚火や焼き芋は、なかなかできない体験です。火に近づくと熱い、危ないことも伝えながら、子どもたちとワクワクしたり、興味を深める体験を大切にしていければと思います。