地震発生の掛け声と同時に、子どもたちを部屋の安全な場所に誘導
揺れがおさまったのを待って防災頭巾をかぶって園庭に避難しました。
園では大切な子どもさんを守るため、定期的に地震避難訓練を行っています。
また、火災消火訓練や避難用のすべり台を使った避難訓練、不審対応の訓練も行っています。
西浦保育園では、子どもたちが手づかみで食べることを大切にしています。
家庭ではどんなふうに食事をしていますか。『大切なのはわかっているけど、後片付けも大切になるのでなかなか・・・』という方も多いのでは⁇
食べ物にさわり、つかみ、口に運ぶという一連の動作は、慣れない赤ちゃんにとっては非常に難しいものです。試行錯誤の中で動作を繰り返して、力のコントロールや食べるのにちょうどいい分量、食べ物との距離感覚や温度、固さなど1つ1つ学んでいきます。
手づかみ食べは傍から見ると、どうしても粗野な姿に見えてしまいますが、いろんなものに直に触れ、手を動かしながら食べることが、手そのものの機能を発達させるだけでなく、大脳の発達や言葉の発音ともつながっていきます。