心地のいい気候に自然と園庭へと出かけます。三輪車を見つけると、三輪車を押したり椅子にまたがり地面を蹴って進んでみたり、「あっちいこう!」とフラフープを持ち、一緒にお散歩をして楽しみます。部屋でもベンチを舞台のようにしてきらきら星など歌を歌って楽しみましたよ。
9月19日(木)に0歳児りすぐみの保育参加・試食会・懇談会をしました。いつもの部屋にお家の方がいて少し緊張した様子の子どもたちでしたが、大好きなシャボン玉を飛ばすと手を伸ばしたり、「あっあっ」と指差し“シャボン玉だよ”と振り返り伝えていました。またレジャーシートの上に泡をのせると滑らせるように左右に手を動かしたり、上下にふって動く泡をじっと見つめるなど、子どもたちの楽しんでいる姿もたくさん見ていただきました。
懇談会では離乳食の作り方や座って食べてくれないなどの悩みに共感する声もたくさんありましたが、どのご家庭もお子さんの姿を困りつつもうれしそうに話していただきました。
お忙しい中、ご参加ありがとうございました。
天気のいい日は1階に降りて、園庭や廊下・保育室の探索を楽しむことが増えてきました。園庭に出ると、気になるところへ行き、砂を握ったり、お兄ちゃんたちの遊びをじーっと見たりして“ぼくも(わたしも)してみようかな”と真似してみようとします。保育士が「お砂にぎにぎだね」「石あったね」と声をかけると“そうなの!こんなのあったよ!”と言わんばかりの表情を見せて楽しんでいます。
雨が上がったことに気づき、外へ出かける子どもたち。木陰の花壇を”虫さんおるかな”とのぞいてみたり、大きな葉のついた木を揺らし、雨粒が上から降ってくるのを「あめ~」「つめた~い」と言って雨上がりを楽しみます。
部屋では、段ボールを太鼓に見立て「♬おおきなたいこ、ど~んどん」と友だちと一緒にたくさん叩き大きな音を出して遊びました。
今日はあそぼう会(みるくの会)の岡村先生に来てもらい、パネルシアターをみんなで楽しみました。いつもあそぼう会の日に楽しいことや面白いことをしてくれることを覚えている子どもたちは、「今日は何するの?」と期待に目を輝かせています。
パネルシアターの”ヤダットちゃん”では「♪やだ、やだ、やだ、やだ、やだっとちゃん」と子どもたちも口ずさみ、歌が気に入った子どもたちは音楽が流れるだけで飛んだり跳ねたりして踊り全身で楽しんでいました。お話のあとのおたのしみでは、たくさんの紙吹雪をうちわで舞い上げ「うわー!」と大喜びでした。
大型絵本や手遊びはあそぼう会でもしているので是非遊びに来てくださいね♪