ぱんだぐみ(2歳児)のみんなで育てたきゅうりをクッキングして食べました。
保育士がスライサーでスライスしていく様子を興味津々で見つめる子どもたち。長細かったきゅうりが小さくスライスされていくと「うわー!」「小さくなったー!」と大興奮です。
きゅうりにゆかりを和えてコップに入れ子どもたちに配ると、「おかわり~」の声がやむことなく聞こえ、たくさんあったきゅうりもあっという間に完食しました。普段なかなか野菜を食べない子も、自分たちが育てたきゅうりは少し口に入れて食べてみようとする姿もありました。
地震発生の掛け声と同時に、子どもたちを部屋の安全な場所に誘導
揺れがおさまったのを待って防災頭巾をかぶって園庭に避難しました。
園では大切な子どもさんを守るため、定期的に地震避難訓練を行っています。
また、火災消火訓練や避難用のすべり台を使った避難訓練、不審対応の訓練も行っています。
西浦保育園では、子どもたちが手づかみで食べることを大切にしています。
家庭ではどんなふうに食事をしていますか。『大切なのはわかっているけど、後片付けも大切になるのでなかなか・・・』という方も多いのでは⁇
食べ物にさわり、つかみ、口に運ぶという一連の動作は、慣れない赤ちゃんにとっては非常に難しいものです。試行錯誤の中で動作を繰り返して、力のコントロールや食べるのにちょうどいい分量、食べ物との距離感覚や温度、固さなど1つ1つ学んでいきます。
手づかみ食べは傍から見ると、どうしても粗野な姿に見えてしまいますが、いろんなものに直に触れ、手を動かしながら食べることが、手そのものの機能を発達させるだけでなく、大脳の発達や言葉の発音ともつながっていきます。
子どもの日に向け、こいのぼりを通路のアーケードにこいのぼりを飾りました。
1歳児の子どもたちは園庭に急に大きな魚があらわれビックリ。「あっ‼」と指さして驚いています。
2歳児の子どもたちは自分たちでこいのぼりに色をつけて飾っていました。
今年の入園・進級式は新型コロナウィルス感染拡大防止のために各部屋であいさつのみの簡単なものでした。特に0歳児は4月からの入園児が少なく例年以上に、ゆったり広々としたスペースで思い切り探索を楽しんでもらえるかな。
入園当初はママと離れる寂しさと新しい環境に戸惑って泣いてばかりの子どもたちでしたが、とっても元気にたくましく育ってくれました。そんな素晴らしい子どもたちの成長をお家の方と一緒にお祝いをしました。
スクリーンに映る小さかった子どもの姿をみたり、保育士からのメッセージで熱いものがこみ上げた保護者の方も。最後は、いつもと違っておめかしした子どもたちと一緒に記念撮影をしました。
「今日焼き芋するー?」「しよっかー」子どもたちは大きなスコップを持って保育士と一緒に
園庭に穴を掘ります。できるのが待ち遠しい子どもたち、できあがったホクホクの焼き芋を
「あついね。おいしいね。」と友だちや保育士と顔を見合わせとって嬉しそうな子どもたちです。
寝ている間にサンタさんからのプレゼントがまくら元に
目が覚めると早速あけてみて、サンタさんからのプレゼントあったよと保育士に見せに来たり、持ち歩いたりと嬉しそうでした。