7月3日(金)に2歳ぱんだぐみの保育参加をしました。
園でいつも遊んでいる水遊びやどろんこを今日は大好きなお母さんと一緒に楽しみ「こうやってするんだよ。みて~!」と得意気です。
みんなのお母さんがいることに少しびっくりしている子もいましたが、お母さんの膝に座ってごはんを食べとてもうれしそうでした。
暑い中、ご参加ありがとうございました。
畑のきゅうりを収穫し、みんなで食べました。
保育士と一緒にきゅうりを持ってスライサーにも挑戦!「ちっちゃくなった!」「なんで~?」と小さくなっていくきゅうりを不思議そうに見つめながらも、早く食べたくてウズウズしている子どもたちでした。
自分たちで取ってスライスして食べるきゅうりは特別なようで、いつもは食べない子も「おいしい!」「もっとおかわりちょうだい!」とたくさん食べていました。
いろいろな高さの斜面をマットで作ってみたり、カラーボックスを出して遊びました。カラーボックスから顔をのぞかせてにっこりと笑顔を浮かべたり、斜面をよつばいで登って下りたり、少し急な斜面では手足にぐっと力を入れて登る姿がありましたよ。
廊下に飾ってある七夕の笹飾りを指差して「あっ!」と声をあげたり、"ちかくでみたいよ~、だっこして~”と保育士に抱っこを求め笹や短冊に触れてみます。♪ささのはさらさら~と歌う保育士の声に身体を揺らして満面の笑みを浮かべる姿にほっこりです。
みんなの願い事が叶いますように・・・。
ジョウロの中に水を入れると、「ジャージャー」と言いながらお花や畑のお芋に水をあげたり、保育士や友だちの足に水をかけあって楽しみます。園庭に大きな水たまりができるとその中へジャンプ!「冷たーい」と気持ちよさそうでしたよ。
たくさん遊んで少しお疲れだったようで、絵本を見ながらいつもより早く眠っていきました。
やわらかい半透明の布を“大風こい”の歌に合わせてかぶり楽しんだり、“一本橋こちょこちょ”と保育士に体を触れられるとにっこり満面の笑顔を浮かべています。“たのしいね”“ここちいいね”と自然と笑い合う、そのひとときがほっこりとします。