真っ白になっていく園庭を窓から不思議そうに見つめたり、テラスに出て頭や服についた雪を見つけ「ゆき!」と大喜びしていた子どもたち。
次の日たくさん積もった雪を見て、大人も子どももビックリでしたが、嬉しそうに上着と長靴を準備すると「ゆきだるましよ!」とワクワクした表情で園庭に出かけました。
触った雪の冷たさに思わず驚き泣いてしまう子もいましたが、雪の上を歩くと音がすることに気づき”ぎゅっぎゅっ”と何度も確かめ歩いたり、握って丸めたり、友だちや保育士と投げ合ったりたり、子どもたちそれぞれいろんな楽しみ方がみられました。
形になったり、崩れたり、音がしたり、キラキラ光ったり…いろいろなことを感じる子どもたちと同じ目線になり、一緒に感じ興味を深めていくことを大切にしていきたいなと思いました。